スキンケアで気をつけているのは基礎化粧品をあれこれ使わないこと。
もっと言えば基礎化粧品に頼らなくてもいいような健康な肌を作ること。
むかし日本人が着物を着ていた時代には今のような基礎化粧品なんてなかったのです。
だけどその時代の人たちってなぜか肌がきれいです。
もちろん画像とか写真でしかその時代の人を見ていませんが、それだけ見たって肌がキレイなのが分かります。
その時代に生きていた人たちはなぜ肌がきれいだったのか・・・。
今のような科学のチカラを借りた化粧水も、乳液も、美容液も、ましてフェイスパックなんてひとつもなかった時代・・・。
それでも現代人より遙かに美しい肌だったと想像します。
私が行き着く先はそこだと思っていて・・・。
いろんな成分、よく分からない成分がいっぱい入っている物を肌に塗りまくって、それをスキンケアなんて呼びたくないんです。
冬場どうしても肌が乾燥したとき保湿剤ひとつあれば乗り切れる肌を目指してます。
そのためには日頃から肌にいろいろ塗りたくらないこと。
肌に栄養を与えるなら栄養がある食べ物を食べてたっぷり眠るのが1番良い。
健康的な生活を続けてカラダの中から健康になることがスキンケアになるはずです。